空のふもとで、
羽やすめ。
旅立ちの空のふもと、神崎町。
成田空港
千葉県 / 神崎町
成田空港からほど近く
蒼天に見守られ、豊かな自然に育まれた発酵の里は、今もなだらかに時を刻みます。
田園に囲まれた古民家の「椿HOUSE」。
都会の喧騒を離れ、鳥の声や虫の音など、心地よい自然の音色を聴きながら、
リラックスした時を過ごせます。
神崎町は全国でも珍しい発酵をテーマにした町です。自然の恵を旨みに変える発酵食は、
国内外で大きな注目を集めています。
農業体験、発酵食作り、護摩焚きなど。
年間を通して日本文化、郷土文化を体験できるイベントをご用意しております。
北総里山文化推進協議会 農泊プロジェクト
日本全国の農山、漁村地域ならではの伝統的な生活体験と、地域の住人との交流を楽しみつつ、農家や古民家などでの宿泊を通して、旅行者にその土地の魅力を味わって頂く農山漁村滞在型旅行を、「農泊」と言います。
神崎町は成田空港から車で15分ほどに位置する、水郷と呼ばれる穀倉地帯で栄え、江戸時代より清酒、味噌、醤油などの発酵食品の生産が盛んに行われてきました。
中でも、町内には300年以上の歴史をもつ2軒の酒蔵があり、平成21年より毎年3月に町をあげて行われている「酒蔵祭り」は年々盛り上がりを見せ、今では首都圏を中心に、約5万5千人が訪れるまでになりました。
町の更なる進展を見据え、以前から古民家サロン「椿HOUSE」で、都市住民や外国人を対象に、体験型イベントや民泊を行なってきた一般社団法人国際里山文化協会が中心となり、成田空港からほど近い立地を活かした農泊推進を行うため、神崎町まちづくり課や成田国際空港(地域共生部)と協働し、「北総里山文化推進協議会」を設立しました。
なだらかに、和やかに築いてきた発酵の里には、言葉では語りつくせないほど魅力が溢れています。
のどかな田園風景広がる神崎町に宿泊、滞在し、自然の恵み豊かな健康食や、郷土文化に触れる体験を通して、町の魅力を心ゆくまで味わって頂きたい。
住人と旅人が交流し、共に育む新たな神崎町の発展を願い、2020年より農泊プロジェクトが始動します。
STAY in KOZAKI
Kozaki-machi, at the foot of the departure sky.
The village of Suigo, which was nurtured by watching the sky, keeps rolling gently.